2005年6月アーカイブ

いま、会いにゆきます スタンダード・エディション [DVD]いま、会いにゆきます スタンダード・エディション [DVD]
岡田恵和

東宝 2005-06-24
売り上げランキング : 1991
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

竹内結子さんと中村獅童さんの馴れ初め映画となってしまいました。婚約報道が出る前に観ておきたかった。

「純愛」がテーマ。少し入り組んだストーリーですが、あるとき純粋に一直線になります。その脚本は興味をそそります。「いま、会いにゆきます」、このシーンはとても素敵です。と思いながらも、どこかはっきりしない部分もあり、感動しきれず。

竹内結子さん、「黄泉がえり」「星に願いを。」「天国の本屋〜恋火」と相手か自分が幽霊(?)役が続いていました。どれも魅力的に演じていますが、役柄が 似ていると、注目する気持ちが下がってしまうのが残念です。

中村獅童さん、なよっと役を観ることが多いですが、今度はかっちり、かっこいい役を観てみた い。今回、体のことで気持ちがなえてしまっている役ですが、すべてにおいてしっかりしていないひとに見えました。

「いま、会いにゆきます」海外でリメイクされるようです。また、日本ではテレビドラマも始まります。流行ると、キャスティングを変え、場所を変え、何度も 同じのを使い回す近頃の傾向。いいものはいいですが、うまくリメイクしてほしい。オリジナルの良さを、大事に守ってほしいです。

2005年48本目
評価 3.5/5

BeRLiN

|
BeRLiN ベルリン [DVD]BeRLiN ベルリン [DVD]
中谷美紀, 永瀬正敏, あめくみちこ, 大島渚, 利重剛

ケイエスエス 2001-02-23
売り上げランキング : 41213
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

壁を首からさげた不思議な魅力を持つ、キョーコ(仮名)。彼女に引き込まれたひとたちが、彼女の失踪をきっかけに、彼女を再度見つめなおしていきます。そして、また、まわりを引き込んでいきます。彼女の存在はいったい。

心の壁。彼女が手を引いて、乗り越えさしてくれる?
壁、自分の壁はどこにあるのだろう。どれくらいの高さだろう。
抽象的ですが、感じるものはあります。

中谷美紀さんと永瀬正敏さんが並んで遠くを見つめている、パッケージ。
以前から、けっこう好きでした。
今回、やっと借りて観れました。

2005年47本目
評価 3.0/5
池袋ウエストゲートパーク スープの回 完全版 (通常版) [DVD]池袋ウエストゲートパーク スープの回 完全版 (通常版) [DVD]
石田衣良 Sads 宮藤官九郎

TBS 2003-07-25
売り上げランキング : 19387
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

以前、TBSのドラマで放送されていた「池袋ウエストゲートパーク」のスペシャル版です。主演はTOKIOの長瀬智也さん。そのほか、どのひとも今や主役をはれる俳優さんたちがたくさん出演しています。

脚本は、只今、めちゃくちゃ売れっ子、木更津キャッツアイ、アイデン&ティティなどの宮藤官九郎さん。

池袋の悪連中。2つに派閥が分かれ、戦争のような状態になったとき、それをまとめたのが長瀬智也さん演じる「マコト」。「めんどくせっ〜」が口癖の池袋を愛すマコトは、人情みがあり、誰からも信頼される男。

あれから3年。池袋のまちでホームレスを襲う事件が起こり、それを解決してほしいと、マコトは頼まれます。再び池袋の街に、彼らが帰ってきます。

テンポよく、コミカル。映像や、雰囲気は、あの宮藤作品特有のもの。
「何でも面白くやろ〜よ」
ストーリーとか、演出とか、とても良くできてるなと思うのですが、
一番感じるのは、面白くできればいいじゃん、そんな感覚!?

現在、TBSでは、宮藤官九郎脚本で、「タイガー&ドラゴン」が放送中です。あのノリ、いいですね〜。クレイジーケンバンドの曲、この「スープの回」でも聞くことができます。

2005年46本目
評価 4.0/5
行定勲 Hert Wraming Collection Seventh Anniversary [DVD]行定勲 Hert Wraming Collection Seventh Anniversary [DVD]
伊藤ちひろ

アミューズソフト販売 2004-01-23
売り上げランキング : 45892
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

行定勲監督作品です。

7度失恋した主人公の小山田サユリさん演じるルル。失恋するたびに、彼女は尿結石を生み出します。歴代の結石を、彼女は大切に飾っています。7度目の結石 が「セブンスアニバーサリー」。彼女の大切な歴史なわけです。この結石が、世間の学生やらのブームになります。着目するとこがそんなところなので、かなり ユニークなストーリーです。

失恋が、きれいな石に変化します。失恋自体は悲しい記憶でも、そのとき、その行為は、貴重な記憶。「尿」とうのはさておき、、、「石」というのがいいです ね。映画のなかで、石がブームとなったとき、ネックレスや、指輪として、みんな身につけています。つらい記憶も、プラス方向に輝いています。

現実社会では、失恋に限らず、つらいことや悲しいこと、石のようにかためたくても、なかなか固まらないのかもしれません。
固められるひとに憧れるのかもしれません。
うまく固められて、次へ進めるひと、強くて素敵に写るかもしれません。

2005年45本目
評価 3.5/5