2009年7月アーカイブ

「ウルトラミラクルラブストーリー」を観てきました。タイトル通りのストレートな恋心が描かれています。が、ストーリーは少し変わっています。

映画の冒頭20分くらいは、松山ケンイチさんの津軽弁がうますぎて?聞き取れません(汗
その後の1時間くらいは、いいかんじのラブストーリー。ラスト30分は、評価が分かれるところ?ちょっと自主映画っぽい雰囲気を感じました。ラストシーンは特に変わってます。

ウルトラミラクルラブストーリー 3点/5

先週は、「重力ピエロ」を観てきました。小説の雰囲気がうまく映像化されていて、とてもいいです。レイプ事件や放火など重たい要素が登場しますが、最終的には家族の絆の物語。いろいろ感じるところがあります。

重力ピエロ 4.5点/5

考え方の分け方

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検索は、するな。検索は、するな。
安田 佳生

サンマーク出版 2009-04-13
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千円札は拾うな」の著者・安田佳生さんの本です。検索するという調べる行為よりも、考える行為こそ重要だと書かれていました。目からウロコの話ではなかったのですが。おもしろい表があったので書き留めておきます。

ものごとの考え方として、2つの軸を提示しています。
縦軸は「深く考える」「深く考えない」という考えの深度。
横軸は「大きく考える」「細かく考える」という考えの捉え方。

kenesaku.JPG

いろんな問題を抱えたとき、やみくもに解決策を探し考えたのでは効率が悪い。まずは問題の分類分けを行うと良い。その問題がこの表のどこにプロットできるかを考えると、解決策のヒント、問題に対しの向き合い方が見えてきます。

本のなかでは、「モチベーションを上げたい」という問題は「深く考えない」こととしてプロットされています。深く考えたからといって、上がるものでもないってことです。

仕事では日々いろいろな課題が出てきますが、大きく(長期的)に考えるか、深く考えるかなど、選択はとても重要です。

ぶれないために→「深く考える」
キャパシティを広げるために→「深く考えない」
本質を見失わないために→「大きく考える」
原因をつきとめるために→「細かく考える」

深く細かく考えることが、すべてにおいて一番良い選択なわけではない。

ちなみに、本書のなかではさらにこう言っています。
表の四角で囲まれた内側よりも、外側(斜線)の方が大事。

お~、さらに広い視点...

大きな視野で考えていきましょう。
YouTube、ひとつの動画を繰り返し見たいと思っても、いちいち「繰り返し」ボタンを押さないといけないんですよね。どうにか自動でリピートするようにできないものか。

リピートを実現するサイトがありました。
方法はすごく簡単。YouTubeでリピートしたいページを表示。
そのURLに、repeatを加えるだけ。

http://www.youtube.com/xxxxxxxxxxxxxx
  ↓
http://www.youtuberepeat.com/xxxxxxxxxxxxxx

参考:
URLにちょろっと細工するだけでYouTubeの動画をリピート再生できる『YouTubeRepeat』が超絶便利だ!

いろんなトレードオフを解決するサイトがあるものです。

重力ピエロ

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伊坂 幸太郎

新潮社 2003-04
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「春が二階から落ちてきた」
このフレーズで、小説は始まります。

映画の宣伝でもこのフレーズが使われていました。印象的な言葉です。
その意味は、情緒的な比喩?
少し読むと、その意味はすぐ分かります。そしてそこから、引き込まれていきます。

暗い過去のある人物の物語なので、明るい話題ではないです。
でも、良かった。

しずかに流れる時間や、なにげない景色や行動に、思いの強さを感じたり...
ラストは好きです。

映画の出演者情報を知っていたので、僕の頭のなかでは、小説のなかの登場人物は、映画の出演者さんとリンクしていました。なので小説を読み終えると、実際の映像が観たくなりました。実際というのもおかしいですけど。

もうすぐ公開終了なので、時間が合えば観てみます。

無趣味のすすめ

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無趣味のすすめ無趣味のすすめ
村上龍

幻冬舎 2009-03-26
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タイトルが気になりました。「趣味は何ですか?」と聞かれても、僕は即答できない。好きなことはもちろんあるけど、趣味はただ好きなことではないと思うのです。ある一定以上、ときに他者より優れた知識やスキル、経験を持っていないと趣味とは言えないのではないでしょうか。

本のなかでは、こう書かれています。
現在まわりに溢れている「趣味」は、必ずその人が属す共同体の内部にあり、洗練されていて、極めて安全なものだ。考え方や生き方をリアルに考え直し、ときには変えてしまうというようなものではない。だから趣味の世界には、自分を脅かすものがない代わりに、人生を揺るがすような出会いも発見もない。心を震わせ、精神をエクスパンドするような、失望も歓喜も興奮もない。真の達成感や充実感は、多大なコストとリスクと危機感を伴った作業の中にあり、常に失意や絶望と隣り合わせに存在している。
つまり、それらはわたしたちの「仕事」の中にしかない。

趣味を極めるヒトは、それが仕事になることが多い。仕事になるくらいの趣味が、はじめて「趣味」と呼べるのかもしれない。仕事になると、それは趣味ではなくなる。だから無趣味のすすめ。
7月7日は「クールアース・デー」。
G8サミットが2008年7月7日の七夕の日に開催されたことをきっかけに、天の川をみながら、地球環境の大切さを国民全体で再確認し、年に一度、低炭素社会への歩みを実感するとともに、家庭や職場における取組を推進するための日として、クールアース・デーが毎年7月7日(七夕の日)に設置されました。

この企画に賛同する企業や団体が、「七夕ライトダウン」と題して、夜8時から10時までの2時間、各々の施設やビルの照明を一斉に消灯します。過去には東京タワーや大阪城、神戸タワーなどもライトダウンに協力。年々参加者が増えているようです。今年はどんな施設がライトダウンするのだろうと少し調べてみると・・・けっこう近所の小さめのお店、また身近な施設などが参加していました。環境問題に目を向けているのかな!?

こういったイベントで意識がどれほど変わるのか分かりませんが、「一緒にやってみよう!」というノリは楽しくていい。7月7月のその時間、光の減った街を覗いてみますかね。そして、夜空を見上げてみますかね。いつもより綺麗な星空が見えるでしょうか。晴れるといいですね。