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本田 直之さんの本です。最近はレバレッジシリーズをやめ、新たなタイトルなどで新書を出しています。ちょっと時間が空いたとき、何を読もうか迷ったとき、彼の本を手に取ったりします。要点が明解で読み易く、短時間でうまく自分と向き合うことができます。
今回のテーマは、タイトル通り、自分自信へのマーケティング。
「無名の個人」が「自分ブランド」を確立するための「パーソナル・マーケティング」ノウハウが書かれています。
企業が企業ブランドを作るために、ニーズを捉え、マーケットを選定し、戦略を立て、戦術を打つ。当たり前の企業の行動を、自分へのマーケティングに取り入れる。これが、パーソナル・マーケティングの発想の基本です。
パーソナル・マーケティングは、
「客観的に見た自分の強みは何か?」
「それは誰の役に立つのか?」という視点から始まります。
強みがなければ、自分を磨かなければいけない。ただ、強みがあっても、誰かの役に立たなければ、自分は受け入れられない。自分と市場とをマッチさせること、マッチさせるポイントを見つけることが重要というわけです。
自分ブランドの作り方も、いろいろ紹介されていて、参考になります。
個人的に気になった(勝手に解釈した)例を挙げると。
- 自分の強みを作り、自分を必要とするマーケットを探し、的確な方法でプロモーションしていく方法。
- 自分が理想とするマーケット(将来像)を選定し、そこに必要なスキルを身につけ、プロモーションしていく方法。
プロモーション方法に関しても、ブログを書く、本を出すなど、アドバイスが書かれています。
普通に企業で働いていると「ここをもっとこうすれば良くなるのに」と考えたりします。もちろん実行できるところは、積極的に行動に移しますが、自分に対してはどうなのか?
自分となると...「分かっているけど、できない」そんな考えになりがちです。
会社や上司の発言が言い訳に聞こえれば、反発したくなります。であれば、自分に対しても、言い訳はダメなわけで。
自分ブランド。主観で考えるのはもちろん大切ですが、客観性をいつも忘れずにしないといけませんね。言い訳がましくならないよう気を付けないと。








