2009年12月アーカイブ

ぶれない経営

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日本発のブランドを育てた経営者8人へのインタビューがまとめられています。気になったコメントや行動などを載せておきます。

ぶれない経営―ブランドを育てた8人のトップが語るぶれない経営―ブランドを育てた8人のトップが語る

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■ジャパネットたかた 高田 明氏
2004年、約51万人の顧客情報が流出。高田社長は、事件後すぐ会見を開き、謝罪するとともに営業停止を発表しました。営業停止という難しい決断を即座に出す。端から見ると、当然の行動のようにも思えますが、会社側の立場では相当厳しい決断です。決断力、いさぎよさを感じます。

■フランフラン(バルス) 高島 郁夫氏
ターゲットは「都会で一人暮らしの25歳のA子さん」。具体的なペルソナモデルを作っているのかなと思ったのですが、そうではない様子。ターゲットはあくまでイメージ。何歳でも25歳の乙女心をどこか持っていれば、ターゲット範囲内。マインドエイジだそうです。なるほど。若い子だけのお店ではなくなるわけです。
AをA'にするようなそういうイージーな商品開発はするな、新しいというのは、AをBやCにすることなんだ
残業なんかするな、でもまっすぐ帰るんじゃねぇぞ

■一休.com 森 正文氏
「人生がスロットマシーンだとすると、誰しも突然「7」が揃う瞬間がくるんですよね。ただ、本人は「もっといい時期がある」と思って見逃してしまう。
いかにそのタイミングで気付けるか、すごく重要ですよね。僕はいろんなタイミングで見逃してそうですが...。気付く体制をちゃんと作っておくことが、気付けるかどうかの分かれ道なのかもしれませんね。いいことばかり起こっているときが、いいタイミングとは限らない。森社長は、株で大損をした、勤めていた会社に辞表を出したら通ってしまった、それらが重なって起業に至ったそうです。振り返ると、そのときが「777」のタイミングだったそうです。
一休は「相手方ブランド利用型ビジネスなんですよね。
ブランドあるホテルをうまく利用することで、一休.comのブランドを育てているわけですね。

■ビームス 設楽 洋氏
ビームスの強みというのは、一つにはやっぱり安心感というのがあると思うんですね。たとえばファッションに自信がない人でも、彼女と初めてデートするときにビームスで選べば大丈夫かな、とかね。
分かる!安全牌なオシャレですかね。
1989年、幹部社員が一斉に退職してユナイテッドアローズを立ち上げるという事態が起こりました。その影響もあって、設楽氏は、社員に対する想いはひときは強いものになったようです。逆境をプラスに変換する凄さがあります。
ちなみに私は、ユナイテッドアローズ派です...。
参考:ユナイテッドアローズ 心に響くサービス

■レストランひらまつ 平松 宏之氏
最高級を求め、それを貫き通す姿勢、感服します。平松氏は日本人オーナーシャフとして初めてミシュラン一つ星を獲得。高級レストランで初めて上場を果たします。レストランブライダルの先駆者でもあるんですね。
一流を学び一流となった彼ですが、事業拡大にはある転機があったそうです。
広尾に「レストランひらまつ」をオープンしたとき、四天王と呼んでいた4人の弟子がいました。しかし1人が癌で他界。平松氏は、ショックで料理を作る気力も失いかけていました。そんなとき、亡くなったシャフの夢が、将来お店を開くことだったことを知ります。平松氏は、他のシャフたちも同じ夢を抱いているのではと悟り、当時働いていたメンバー全員に一軒ずつ店を持たせようと考えたそうです。そのためには経営者としての能力が必要だと、料理人から経営者の道へ進む決意をします。何から学ぶかというと、まずは松下幸之助氏や本田宗一郎氏の本から入ったそうです。一流から学ぶ、平松氏の信念が現れてます。

■まとめ
本書は、創業者の経営者が多かったので、その信念を継承する二代目、三代目の存在が非常に大きい気がしました。本書のなかでも、自信(創業者)の依存度が高くならないように、引退の仕方を考えているという意見も掲載されていました。でもやはり、創業者の信念、情熱は飛び抜けてますしね。事業継承ってのはハードルは低くはないですよね。ユニクロの柳井社長も、一度退いてから戻ってきましたし。

本書のタイトルは「ぶれない経営」。経営方針は時代やタイミングで、実はぶれるものなのかもしれません。朝令暮改もありな世界かと。でもあるところはぶれてない。信念とか、想いとか、情熱とか。そこがぶれないってのは凄いよな、と僕なりに思いました。
銀座エリアには様々なクリスマス・イルミネーションがありますが、なかでもひときわ目を引くのが、ミキモトのクリスマスツリーです。

このイルミネーションは1976年以来毎年行われており、今年で32回目を迎えます。約3000個の電飾で飾られたモミの木は、群馬県嬬恋村から大型トレーラーで根っこごと運ばれてきたものだそうです。モミの木のふもとには、かわいらしい雪だるまのイルミネーションも。点灯は12月25日まで。お早めに。

クリスマスツリー - Christmas Tree
こうするしかないでしょ...

サンタクロース - Santa Claus

サンタもがんばってます、

サンタクロース - Santa Claus

みなさん、素敵なクリスマスを♪
12月15日、銀座6丁目にアバクロ(Abercrombie & Fitch)の日本進出1号店がオープンしました。初日の開店時には700人が並んだそうです。

今日、銀座にいたので、ちらっと店の前まで行ってみました。できてました、行列。店内に入るのに50人から100人くらいでしょうか、並んでいました。でも許容範囲かな。昨年はH&Mが銀座に出店しましたが、そのときは今回のアバクロの何倍もの大行列でした。女性の人気がすごかったからかな。アバクロは男性色が強いので、そこまで並びはしないのでしょう。

アバクロ - Abercrombie & Fitch

店の入り口では、アバクロらしいワイルドなスタッフがお出迎え。入り口付近に行くと、あのアバクロ特有のフレグランスの匂いも香ってきました。しかし、外観がダークですね... 初めてアバクロの店に来る人には、けっこう入りにくい気がします。アバクロ商品の価格は、H&Mやユニクロの低価格路線とは違って、少し高め。不況のなか、さてどうでしょうか!?

個人的にアバクロの服は、海外で買ったり、お土産でもらったりしているので、ちょっとした思い入れ?思い出があります。

銀座はファッション業界が熱いですね。アバクロ、H&M、ZARA、ユニクロ。同じ銀座中央通りの200Mくらいの間にみんな並んでいます。1つ隣の大通りにはGAPも。フォーエバー21も来春、銀座に出店するとかしないとか。業界は違いますが、マクドナルドもスターバックスも、日本1号店は銀座でした。銀座、すごい場所ですね〜。
銀座ソニービルの前にあるクリスマスツリーをかたどったイルミネーション「愛の泉」。「愛の泉」はチャリティーイベントとして今年で42回目を迎えます。ローマの「トレビの泉」からアイディアを得たものです。トレビの泉はご存知の通り、コ インを投げ入れると願いが叶うと言われています。

「愛の泉」でコインを投げ入れると、音楽が鳴り出し、クリスマスツリーのネオンが輝きだします。時間としては あっという間です。見逃さないように。コインは募金箱ではなく、泉の特定の場所に投げ入れてください。感知するセンサーみたいなのがありますので、そこを狙いま す。特にトレビの泉のように、後ろ向きで投げる必要はありません。「愛の泉」は12月20日まで。


迷惑メール「スパムメール」の「スパム(spam)」は、モンティ・パイソンというコメディグループの出演番組で放送された、ひとつのコントが語源となりました。
イギリスのコメディー番組「Monty Python's Flying Circus」(モンティ・パイソンの空飛ぶサーカス)の有名なコントに次のようなものがある。レストランに夫婦が入ってきてメニューを選んでいると、近くに座っているバイキングの一団が「SPAM、SPAM、SPAM!」と大声で歌いだす。次第に店員も「SPAM」を連呼しだし、最初は嫌がっていた夫婦も最後には屈してSPAMを注文せざるを得なくなる、という筋書き。ほしくもないのに大量に送りつけられてくる広告メールから、このコントでしつこく連呼される「SPAM」を連想したのが由来と言われている。
IT用語辞典より
このコント映像を始めて見たので、リンクしておきます。スパム・スパム、しつこく言ってます。