続々登場する共同購入型クーポンサイト。すでに100以上のサービスがあると言われています。つい先日、日本旅行が共同購入型のパッケージツアーの発売を開始しました。業界初の試み。
申し込み人数が集まれば集まるほど、ツアー料金が割引されます。
具体的には、3〜4名集まれば5000円引き。5〜6名集まれば10000円引き。7名以上で15000円引きです。家族など同じグループでなくても、他の人が申し込みをしていれば安くなるので、旅行者にとっては嬉しい話。サイトには、現在の申し込み人数が表示されるので、どれだけ割引されるかを確認(予測)できます。
出発日の前日から起算して30日前の段階の申し込み人数に応じて、割引額が決まります。申し込み時点で決済された金額から、割引があれば返金してくれます。30日前というのは、キャンセル料が発生するタイミングですね。
(旅行会社が勝手に申し込み人数を多めに書いておき、30日過ぎてからキャンセルが出たと知らせ、人数少なく割引も少なめにする。なんてこともできてしまいますが...、それは指摘されたら大変なことになるのでやらないでしょう。)
「人数が集まれば割引できる」こういった考えは、旅行業界のなかでもともとあった考え方です。今回設定されたツアーは現地ガイドや添乗員付きのパッケージツアー。ガイドや添乗員の費用は、固定費なので、参加者がある程度集まった方が、原価率を抑えることができます。逆に言うと、参加者が集まらないと、赤字なんてこともありえます。なので通常は、「最小催行人員10名」など設定があるわけです。今回のは1名でも催行。
参加者が多ければ、添乗員の数を増やさなければいけないこともあります。するとまた費用が高くなります(回避策として、最大募集人数が設定されたりします)。
こういったことを考慮し、ツアーの値付けは、参加人数の最低ラインと最高ラインを予想し行われます。参加者が多いと予想するのであれば、強気の値付けも可能です。逆に集客が難しそうとなると、リスクを回避し、高めに値付けをすることになります。ただ、高めにすると、集客が厳しくなります...。
参加人数に応じて料金を決められるこの共同購入型の割引。実は旅行商品の販売方法としては合っているものなのかもしれません。
旅行会社にとっては、あえて高い値付けをして集客できないことのリスクが減る。
旅行者にとっては、最適の値段で旅行ができるというメリットがあります。
課題としては、値段ではなく、ちゃんと旅行商品の中身をうまく伝えられるかどうか?
共同購入型ツアー、旅行販売の新しい手法となり得るでしょうか。
ちなみに、ホテルだけの共同購入型クーポンは、トクー!を始め、一休などですでに販売されています。
申し込み人数が集まれば集まるほど、ツアー料金が割引されます。
具体的には、3〜4名集まれば5000円引き。5〜6名集まれば10000円引き。7名以上で15000円引きです。家族など同じグループでなくても、他の人が申し込みをしていれば安くなるので、旅行者にとっては嬉しい話。サイトには、現在の申し込み人数が表示されるので、どれだけ割引されるかを確認(予測)できます。
出発日の前日から起算して30日前の段階の申し込み人数に応じて、割引額が決まります。申し込み時点で決済された金額から、割引があれば返金してくれます。30日前というのは、キャンセル料が発生するタイミングですね。
(旅行会社が勝手に申し込み人数を多めに書いておき、30日過ぎてからキャンセルが出たと知らせ、人数少なく割引も少なめにする。なんてこともできてしまいますが...、それは指摘されたら大変なことになるのでやらないでしょう。)
「人数が集まれば割引できる」こういった考えは、旅行業界のなかでもともとあった考え方です。今回設定されたツアーは現地ガイドや添乗員付きのパッケージツアー。ガイドや添乗員の費用は、固定費なので、参加者がある程度集まった方が、原価率を抑えることができます。逆に言うと、参加者が集まらないと、赤字なんてこともありえます。なので通常は、「最小催行人員10名」など設定があるわけです。今回のは1名でも催行。
参加者が多ければ、添乗員の数を増やさなければいけないこともあります。するとまた費用が高くなります(回避策として、最大募集人数が設定されたりします)。
こういったことを考慮し、ツアーの値付けは、参加人数の最低ラインと最高ラインを予想し行われます。参加者が多いと予想するのであれば、強気の値付けも可能です。逆に集客が難しそうとなると、リスクを回避し、高めに値付けをすることになります。ただ、高めにすると、集客が厳しくなります...。
参加人数に応じて料金を決められるこの共同購入型の割引。実は旅行商品の販売方法としては合っているものなのかもしれません。
旅行会社にとっては、あえて高い値付けをして集客できないことのリスクが減る。
旅行者にとっては、最適の値段で旅行ができるというメリットがあります。
課題としては、値段ではなく、ちゃんと旅行商品の中身をうまく伝えられるかどうか?
共同購入型ツアー、旅行販売の新しい手法となり得るでしょうか。
ちなみに、ホテルだけの共同購入型クーポンは、トクー!を始め、一休などですでに販売されています。

